スタッフ日記

御幣(ごへい)

2009.02.11

今朝会社にきて休憩室を覗くと、

大工が一人何かを作っていました。

 

PICT5776.JPG

180㎝位の杉の柾目材に、扇、おかめのお面、紅白の紙垂...

何でしょう?

それは御幣(ごへい)でした。

それは、本日お客様のお宅が上棟するので、その上棟式でお祀りする御幣でした。

 

この御幣、上棟式の際にお祀りし、上棟式がすみましたら小屋裏に納められ、

その家が役目を終えるその日まで、その家を守って下さるありがたいものなのです。

古い民家の解体現場に行くと、立派な御幣を見ることがよくあります。

最近では、上棟式を省略される場合もあるようで、御幣を見る機会もだいぶ少なくなりました。

また、既製品の小型の御幣をお祀りするところも多いようです。

 

北岡工務店ではいつも、大工の彼が御幣を作っています。

理由は、御幣には「奉祝 上棟式 〇〇家」と書くのですが、彼が隷書を書くのが趣味ということで

いつも書いてもらっています。

 

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この隷書、漢字の書体の一つのようですが、なかなか味があります。

北岡工務店の看板も彼の書です。

北岡工務店にお越しの際は、玄関に入る前に一度上を見上げてみて下さい。

 

河原でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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